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WMC009　Opel Kadett 1938
1/25　型紙：A4、4枚　解説図6ページ　完成全長15.5cm
オペルの乗用車。ドイツの敗戦後、生産設備はソ連に運び去られ、同国でモスクヴィッチ・400として生産されましたので、表紙にもモスクヴィッチ・400とあります。
車体色はグレー、メッキ部分は白になっているのでアルミテープか塗装がいいでしょう。エンジン/内部再現。解説はリトアニア語／ロシア語
フィルム、針金数種などが別に必要です。

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Opel Kadett
可動部分が多いのでズレが大きくどっか間違えたのかと再確認しましたが間違ってはいないようです。写真で見ると目につきますが。15cmですからそれほど目につきません。ただヒンジのパーツが入っていないので、さいわい観音開き・外ヒンジのクルマなので紙片を使い簡単につくりました。メッキ部分は防水用アルミテープをコピーの裏から貼り切り抜きました。窓は厚い方がいいかなと透明プラ版です。ボンネットのヒンジをつくり忘れて乗せているだけです。

Opel Kadett

足回り全てが細いのです、特にフロント回りは細すぎると思うのでいつか自重で曲がりそうです。ちなみにステアリングロッドとアームがパーツにないので簡単につくってはってあります。設計上はステアさせないで接着してしまえばいらないってことでしょうね。でもへそ曲がりだからステアするようにしちゃうもんね。

Opel Kadett
組立説明では、フレームを先にボディとともに組立てるように書いてありますが、この写真が撮りたくてシャーシ組立てた後ボディと接着しました。

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