お勧め!坂井三郎氏の本を読む
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kami-mokei.com完成品見本
Orlik orl009 デファイアント戦闘機Mk I
1/33 発行:2004年5号 A4、8枚 完成翼長360mm
Boulton Paul Defiant Mk I
迷機の話題が出ると必ず出てくるこの機体
フレームだけ切って眠っていたものを制作しました
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型紙は綺麗そうなのですが、解説図がちょっと古そうで怪しいなーと疑いながら進めました。作り自体古い感じです。やはりそこここでズレがたくさんあります。フレームをガシガシ削りながら様子を見ながら外板を貼ってます。どんどん融通の付け方というかごまかし方がうまくなる気がします。 |
特徴である後席の回転銃座です型紙通りだと高すぎるようだったのでキャノピーの下を3mmくらい切ってます。
また、ドームのキャノピーがうまく行ってなくて、その話は下で。
射撃時には銃座の前後の山が下に下がります。この姿が格好悪いですね。迷機といわれるゆえんです。
各方向舵、エレベーター、フラップなどは別パーツが用意してあり、稼働可能に。でもずれてます。 |
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ドームキャノピーを型紙通りに切り抜き、新しいアイテム「貼ってはがせるのり PiT MULTI-2」とテープを使い仮組みしてみました、型紙が変なのでお椀のようになってしまいます |
いったんばらして考えて、断面図が用意してあり回転体なので型を作りヒートプレスというのがありますが。私ヘタなのです。今までうまく行った試しがないので、断面図を利用して型紙を作り。フィルム切って作りました。写真撮ってみるとやはりまだ高いですね。まあいいや |
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この状態で休眠状態でした。稼働させない場合のフレームも用意してあります。
ちゃんと予習してなかったせいか組立ながら現物あわせで色々なところを削ったり切れ目を入れて無理矢理接着したりしています。意外と写真では映っていませんね |
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