kami-mokei.com完成品見本
GPM383 筑摩 1/200 型紙:A3 17枚 解説図18ページ 完成全長101cm 利根型重巡洋艦の2番艦『筑摩』1944、フルハル。 船体についての解説は入りませんよね 0.2, 0.5, 1mm厚紙、針金数種などが別に必要です。
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今回はオプションのパーツを使わずに資料も見ずに解説通りに組立てましたが、最後になって艦載機は我慢出来ずにオリジナルを作ってしまいましたが。船体は解説通りです。張り線は挫けてしまっています。あそこは直した方がとか、追加工作した方がと思われる方は挑戦してくださいね。
製作期間は本業も疎かに約半年、船体を組立てたのちにひた〜すら上部構造物や小物を全て工作し、一気に最終組立てです。張り線は挫けました。
船体フレームに6mmほどのナットを埋め込みエポキシでがっちり固めボルトで台座を止めています。 船底のムラが目立ちますが印刷上、ページを渡るの色合わせやページ左右の濃度を合わせるのは難しいので、これも味と思います。気になる方は上から塗ってしまうのがいいでしょうね。
手元に届いた時は紙が厚すぎるような気がしましたが、裏にグレーが印刷されていますので型紙にある裏面部分になるパーツはほぼ省略しています。
使ったものは フレーム用1mm厚紙、1mmと指定してある部分も細かいところは学校工作用紙、司令所窓はフィルムに烏口にて、アンカーチェーン、針金類は1、0.5、0.3mm真鍮線、0.3、0.2mm銅線、綿棒、プラ棒、エアメール用の便箋(マストを巻いたり砲身に置き変えたり薄くて安くていいです)。フチ塗りはターナーアクリル絵の具のグレー5番、ゴールドはタミヤアクリルカラー、他の色はターナーアクリル絵の具をそれぞれに。接着は90%Gクリアー、100均の瞬着、木工ボンド少々。手摺りは紙模型.comオリジナルを贅沢に10枚ほど