JSC MODEL
No.605 P-51D MUSTANG制作
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さて、手を付け始めましたキットですが
本業の合間をぬって制作してゆきますので
完成は何時になるかは確約できませんが
出来るだけ写真を入れますので、お楽しみ下さい。
キットはこれ
JSC NOrth American P-51D MASTANG
組立てなくても冊子を見ているだけで、ビールがおいしくなるのは私だけでしょうか?
冊子に載っているポーランド語解説の日本語解説へ
挑戦してみたくなった方や
他の物を見てみたい方はこちら
その2(翼)へ
書き忘れていましたが、今回のキットはアート紙(つるつるした紙)にはGクリアーをメインに使います。木工ボンドだとボンドの水分でネロネロしちゃいますので。
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2002/2/20
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その1
制作する意気込みと共に、センターのステープラーを外し冊子をばらしました
出来ればこのA3の状態で、どの部品がどこに付いて、どうなるのかをよく見極めておきましょう。
2月4日 |
その2
色々なページにまたがっているパーツを大雑把に切り出し
各ブロックごとにクリアーファイルに種分けしました
もう後戻りは出来ない。。。。
別にクリアーファイルでなくても封筒でも何でもいいですよ、無くさなければ
外板の特色シルバーに傷つけないように、紙同士の擦れには注意が必要です
その後、フレームになるパーツには裏側に厚紙を当てます
私は学校工作用紙が好きで使いますが、要らない箱を使っても良いです
海外からのメールで「ケロッグの箱が最高」なんてありましたが
使いやすければ何でもいいですね
2月6日
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その3
最初はやはりコックピット回りから始めます。パーツ1〜9を折り目を入れながら切り抜き、側面は丸味を付けておきます。
5、6は裏に1mmの厚紙を指示通りに当てました
1の床を組立てた後、前後のフレームを取付け、床下のリブを取付け
インパネを組立て取付けます
側面をフレームに沿わせて接着します
側面を上部でつなぎます(薄紙にてのりしろを作り接着)
最初の外板11を切り抜き、縁を絵の具にて塗りました
外板を上部のマークとつなぎ目を最初に接着した後、開口部のエッジに注意して下へと貼っていきます。最後に下部をつないで終わり
立たせるために紙を折って挟んでいる所に主翼のフレームが入ります(ちょっとずれてら)
2月8日
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その4
機首回りを組立てます
外板14に対してフレーム13bが少し大きいので一回り小さくしました
でも13には小さいので
14に合わせて下側を切りつめ合わせました
右上の写真には、フレーム12cにタブが付いていますが
本来、外板にタブを付けフレームを差し入れてから接着です
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その5
コックピット後ろ18
20の下側が少し長いようなので防弾板下で一度切り離し切りつめて取付けました
また下側、翼の中に入るとことは18eのラインを目安に寸法を詰めて接着
その後ろ、21で筒を作りアンテナ用の針金を取付け、上側より22を巻き付け23を前方のエッジを合わせて取付けます、当たる所の18fを切り取り
接着。24もエッジで接着
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その6
尾脚回り
まずは重ね張りする部分は先に貼り合わせます、パーツ図には丁寧に貼り合わせる分だけパーツがありますが、ようはその枚数分の厚みがあれば良いわけですからきっちり合わせなくてもいいわけです
貼り合わせた部分が乾いてから切りぬき接着します
ハブの31の切り抜きには「クラフトパンチ」を使ってみました(3/16"約4.7mm)
タイアは帯状の31を針金0.5mmを芯に巻ながら木工ボンドを多めに使い接着して行きます。乾いた後、サンドペーパーにて形を整えます、私はドリルに固定してガーと回しながら削ります(ここまでやるのと言う方もおりますがいいんです面白いから)その後、絵の具で塗って完成、全体を組立てます。外板25の脚庫の穴を開け(切りぬいた部分は扉になります内側は25d)26を接着した後、上側を閉じ前方のの胴体に接着。
バネのパーツは入れておりません、最後に角度を決め接着剤にて固定するつもりです
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接着剤が乾くのを待つ間に尾翼を切り出しフレームを組立て、エッジを塗って用意します
昇降舵はエッジを合わせるようにゆっくり折り曲げていきますフレーム32を組立て上側に貼り付け(写真だと下)後端よりエッジのみで接着します下側中心部のラインは当てにせず最後に接着
方向舵は下側のふくらみ部分を十分に折り癖を付けエッジを接着し袋状にしておきます
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尾脚回りを取付け尾翼のフレーム35を接着しました
2月13日
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その7
尾翼と回りにフェアリングを
昇降舵を機体中心軸に垂直になるよう気を付けて接着
固定したら垂直尾翼をフレームに被せながら下側より接着
垂直尾翼の前方のフェアリングをマーキングを合わせて接着しのりじろ部分を胴体に接着、少し隙間が空いているようだが?
昇降だのフェアリングを十分に周囲となじませるように癖を付け取付け、隙間はこのフェアリングで隠せるようです
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その8
キットの解説で主翼に進むのですが、ここでコックピットの中作りました
各パーツを切り出し組立てます。シートは本来の形と違うなー
照準器も若干違うしリフレクターガラス(でいいのかな?)もない
無線機の箱とかも細かく作るとかっこよくなりそうですが、このままキット通りに行きます
ここまでで胴体部分は一段落P−51に見えてきました、次は主翼ですね
2月14日
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作ってみたい方
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