胴体全パーツを切り出しフレームに合わせながらフレームを調整します。飛び出ては台無しなので「削るマーク」のある所は特に注意して合わせます。上面の8と9
は先に段とリブを付け組立てておきます。
組み付けていく順番も考えておきましょう。センターの10、11を組んだ物から始め、下面の13に主脚庫を強度を考え裏打ちしながら取付け14をつなぎ(すき間が空いたようで適当な紙片で隠しました)、これを接着(14は19につながり上面まで回ります)。
後方の15を取付けノズルも取付けてしまいます。
下面のインテークを 組立てます。G9aにG9、G8aにG8を貼り段を作り、これを足がかりに組み上げたGを接着(後方をW8に接着するような図ですが止めてません)。インテーク内にはW7の位置にインテークのテンプレートを入れて形を整えます。その後最後までこのテンプレートはつけたまま作業します。8dを接着し、20を取付けます、前のエッジは翼端のようにエッジ同士を接着。下側にすき間が出来たので、目立たないように内側のノーズが来る近くに切れ目を入れ接着します。
慎重に上面の8と9を組立てた物を接着し、8a、12を接着すれば胴体完成。
ここで垂直尾翼のベースのあたりのラインが違うような気がして調べるとやはり左右対称ではなくLが正解で、Pが裏返しになっている事が判明。まあはみ出た所を色で隠しましょう。
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