カッター
私は日常的にカッターの刃先30。のものを使います。海外等では一般的には折るタイプではないデザインナイフの方が「力も入るし刃先のガタもない」といわれています。ただカッターの刃を支えるところが緩いとガタがでて切っているところからズレてしまいますので、支えるところをペンチ等で使い易くつぶしてガタを押さえ使っておりましたが、グランツカッターやプレシジョンカッター、プレシジョンカッタープレミアムが発売され最高のカッターを手に入れました。100円200円で買えるものも世の中にはありますが、これだけはケチらないでください。
カッターマット
カッターを使うにあたって必ず必要なものとしてカッターマットがあります。厚紙やベニヤ等の木でもいいじゃないと思われる方も多いのですが、下の机などを守るだけではなく刃先を守るため、思った方向に着るためには重要です。おすすめはOLFA のA4やA3くらいの大きさのものが使いやすいでしょう。安いものもありますが、実はとても大事な道具なのです。
サークルカッター
綺麗な丸を切るためにはやはりサークルカッターが良いのですがコツを掴むまでは練習が必要です。薄いものは綺麗に切れますが、厚紙を切るのは難しいです、慌てず表面にガイド程度に跡をつけて、残りは手で切るのが良いでしょう。
一般的に売っているものは工事用や大きな円を切るためものが多く私たちが使用するサイズは梅本デザイン パンチコンパスが使いやすいです |